昨日、平成20年にポスト&ビームの住宅を建てた那須市のN様ご家族が、だいくら山スキー場の帰りに本社へ遊びにきてくださいました。
なかなか、木に火がつかず‥やっと火起こしができたストーブの前で記念撮影(^^)
(こうだいくんは6歳、ゆのちゃんは3歳、ふたりともスキーをやっているそうです。
スキーのポージングが、かっこいい!)
また遊びに来てくださいね!
昨日、平成20年にポスト&ビームの住宅を建てた那須市のN様ご家族が、だいくら山スキー場の帰りに本社へ遊びにきてくださいました。
なかなか、木に火がつかず‥やっと火起こしができたストーブの前で記念撮影(^^)
(こうだいくんは6歳、ゆのちゃんは3歳、ふたりともスキーをやっているそうです。
スキーのポージングが、かっこいい!)
また遊びに来てくださいね!
これはなんでしょう?そう、これが芳賀沼の働き手のひとり、円柱加工機です(^^)
昨日から、Y様邸ログ材の円柱加工がはじまりました。
鉢巻きがトレードマーク、大工の兼美さんが荒削りした原木を手押しでセットしています。
カメラには写っていないのですが工場長が機械をコントロールする電源を押すと、このオレンジ色の上ローラーが時計回り、下ローラーは半時計回りでまわり出して、自動的に原木が流れ出します。
加工機中央部では荒削りからΦ280mmの円柱に削り取られます。太いホースは、舞ってしまう木のおが屑を瞬時に吸い取ります。
すると、きれいに円柱に削られた丸太は、次の加工工程へ。
上ローラーの間に付いているプロペラみたいな刃で、丸太を重ね受けとなるヘコミを削り入れます。
そして下ローラの間に付いているの鋭い丸刃は、背割れを防止する切れ目を入れるのです。
さすがマシンカット、1本の丸太を加工するのに3分もかかりませんでした。
長い丸太は近くでみると、どっしりとした迫力があります。これから大工さんが、製材したログ材の墨付け、加工をするそうです。ログ材の手キザミも初めてみるから面白そう(^^)時間をみて、工場にお邪魔しようかなと思います。
文責 佐々木かおり
この倉庫のなかにあるのは、5~7年ものあいだ、工場内の敷地で自然乾燥させた県産材(二本松産・南会津産)の赤松です。原木の皮むきを行い、今月初めに倉庫のなかに移行していました。
節のある曲がり木や、大小様々な大きさの丸太がありますので、希望されるお客様はここから自由に材料を選べます。今回の大地震で、建築業界ではさらに資材・材木不足となっていますが、本社では、現在品薄になっているヒバ材・ヒノキ材等もありますので、豊富な種類から材料を選ぶことができます。製材工場のある工務店ならではなのかな(^^)
材木・製材工場に興味のある方は、見学も可能なので、ぜひ本社へご連絡ください。
文責 佐々木かおり
今日の南会津の天気は晴天です。
ここ数日間は、朝晩の冷え込みは続いておりますが、昼間は暖かい日差しが本社事務所にも差し込み、春が近づいているように感じます。
今回の大震災で南会津町でも、被災者の方の受入を行っているそうです。
詳しくはこちら、南会津町HP(http://www.minamiaizu.org/)をご覧ください。
2・3日前から、南会津町内のガソリンスタンドで待ち時間なしで給油満タンにできました。大型スーパーやホームセンター、小売店でも過剰な物資不足の状態はなくなったようです。やっと供給が需要に追い付いてきたのだなとひとまず安心です。
先週から「不安な顔しててもしょうがないぞ~」と自分に言い聞かせて仕事をしています。
(‥といいながらも仕事の休憩中には、オンラインテレビやインターネットで最新情報を見るなど常にアンテナを張っているんですけどね。笑)
『がんばっぺニッポン!がんばっぺ福島!』と強く思いながら、やるぞ~との気持ちでいっぱいな私です(^^)
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さて、本日の工場内の様子です。
4月から工事が始まる、猪苗代Y様邸の手キザミ加工・墨付けの写真になります。
午前中工場にいくと、大工の星さんが梁に墨付けを行っていました。
工事は除雪を行ってから基礎工事に入るそうです。Y様邸は、猪苗代湖や磐梯山が見える自然豊かな丘に建つので、どんな住宅になるのか楽しみです(^^)
文責 佐々木かおり
昨日は晴天。午前中の乾燥室の様子です。
おととい、Y様ログハウスの丸太の赤松を乾燥機に入れたのですが、
昨日、乾燥室にはじめて入ってきました。乾燥ってなんだろう?根本的な仕組みが分かっていなかったので、社長と工場長に乾燥機をみながらのレクチャーをお願いしました。
*
まず乾燥機の種類からです。乾燥機の種類は大きく4つにわかれるそうです。
【熱源の利用法】
直接加熱式(燻煙式・完全燃焼ガス)
間接加熱式(蒸気式・焰道式)
【空気の循環法】
自然循環式(自然換気式、自然対流式)
強制循環式(外部送風式、内部送風式)
乾燥機の種類だけでもこんなにあるのかと思ったのですが、芳賀沼の乾燥機は、間接加熱式の蒸気式らしいです。
蒸気式とは、ボイラーで発生した蒸気をヒーターに送って乾燥室内を加温する方法です。
ボイラーを回す燃料の経費がかかってしまうので、乾燥経費が割高になってしまうと聞いたのですが、
製材加工、乾燥まで行う工務店はなかなかないので時間をかけて素材づくりをしているんだなと思いました。
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(乾燥室のエントツから蒸気がでてます。外に蒸気を出しているのかな?)
「すごーい、煙がもくもくだ」と思いながら、乾燥室裏側の様子をみせてもらいました。
ドアへ手を伸ばすと熱風で驚いたのですが、
原木が入っているボックス部屋の中で、蒸気がまわっているそうです。
蒸気を入れることを「蒸射」というそうで、室内の温度は90℃にも達しているんだとか。
乾燥機のなかの大量のスチームによって、原木が蒸されて応力抜き(=木のねじれを減少)をしたり、ヤニ抜きをするそうです。
24時間の蒸射を終えた午後には、乾燥室脇にあるバルブを開けて乾燥室に溜まった水(木酢液;もくさくえき)を出しました。
赤褐色の液体が木酢液。蒸気と木の中からでる水分らしいです。
人がサウナに入ると、スチームで蒸されて汗をかいて体の内側からきれいになるように、原木もこの乾燥機のなかで体調を整えているんだなと思いました。
乾燥から出した原木は5mmくらい縮んでスマートになって出てくると聞き、「ここに入ればやせれるぞー」と笑いながら言う社長と工場長に「もう!」と笑いながら怒ってしまった私です(^^)
このあとは、蒸気を出すのをとめて、最低2週間は90℃で温度保って木を乾燥させるそうです。
乾燥機の仕組みをちょっと知れて得した気分でした。乾燥の仕上がりがどうなるか楽しみです。
文責 佐々木 かおり
写真中央のポスト&ビームの建物は、針生・駒戸山地区にあるペンションおおきな木です。
今回はこの建物の右側にある自社の山で、赤松の伐採を行いました。
今回は、埼玉県寄居町のY様ログハウスの材料選びです。
先日、女性は山に入ってはいけない?ような話を聞いたのですが、不浄の人以外は山に入って良いそうです◎最近の森林組合などでは、女性の方も伐採で大活躍していると聞き、女性の木こりもかっこいいと思いました(^^)
今回は傾斜がない山だったので、間近で伐採の取材・見学ができました。
今回は、木の近くに電線があったので、電線のほうへ木が倒れないように滑車を使いローダーで引っ張る方法で伐採をしました。
方法はこちら↓
(木を倒す側に、チェーンソーで勢いよく受堀を入れる工場長。)
(わたしのラフスケッチ)全体図はこんな感じになっていて、
チェーンソーで切れ目を入れ同時にローダーが後ろにさがると、滑車を通してワイヤーを動き、曲がり木が徐々に倒れ出します。
(ローダーを動かす社長に合図を出す星国夫さん。曲がり木が倒れ出した。)
切り株を触ってみると、木がからからに乾いているのが分かりました。
「これが寒伐りに適している理由か」と感心した私です。
この日は、この滑車を使った方法で 3本の赤松を30分で伐り倒しました。
幹切り(玉切りをしないそのままの木の長さ)で運びました。
雪がクッションになっているためにできる技ですね(^^)
今回の伐採は、一部始終を動画に撮ることができたので
時間がかかりそうですが編集して、みなさまに動画で伐採の様子をご紹介したいと思います。
ぜひお楽しみにしてて下さい。
文責 佐々木かおり
今朝、小学校の裏手の棚田がきれいだったので写真を撮ってみました。
連日の晴天で雪が解けふきのとうがちょっぴり芽を出していました。
外に出てると、ぽかぽかな陽気で「針生もだんだん春だなー」ととても心地よい天気です(^^)
話は変わって昨日になりますが、工場長を含む3人が宮城県石巻から帰ってきました。
埼玉県Y様邸ログハウスの材料選びにいっていたそうです。
海で伐ってくると聞いていたので、てっきり海に生えている木を切るのかと思ったら、
船で運ばれてくる米松を伐って、本社工場へ運んでくる意味だったそうで笑ってしまいました。
写真も撮ってもらったのでこちらに掲載します。
12mある米松の原木を、図面の寸法に合わせて玉切りしたとのことです。
切り出した長いもので8mあるそうです。
南会津の山で木を伐っていたと思ったら、海にいって原木を伐るなど、
「山も海でも木を伐るんだな」 と本当に驚きでいっぱいです。
本社にあるこちらの円柱加工機械で加工します。
私も円柱加工の様子は見たことがなかったので、取材できればと思います(^^)
文責 佐々木かおり
先週土曜の19日、午前10時より「第1回 スギ伐採の見学会」が行われました。

迫力のある山の伐採の様子です。私なりに伐採のレポートをしたいと思います。
天候は晴れ。とても暖かい陽の光が差し込み、絶好の伐採日和です。
古来から木には、神様や精霊が宿るといわれているそうで、
工場長が伐採する木のまわりでお神酒と盛塩をして、無事故を祈ってお清めをしました。
*
するとさっそく工場長から私は、山に入ってはいけないと忠告を受けました。
(ここまで来たのになぜ?)
理由を聞いてみると、山の神様は女性らしく、伐採で女性が山に入ると、事故が起きる?!と昔からいわれているそうです。
つまり山の神様が男性以外の人にやきもちを焼いて怒ってしまうとのこと。
私が伐採現場に近づくと危ないからそのようにいっているのか、なんとも面白い話を聞いたので、おとなしく山の上から見ることにしました(^^)
*
さっそく伐採開始。
まず、木の根元からから上をみて木の倒れ具合をながめる。
枝が多く伸びている方に木の重心が傾くそうで、今回は斜面側に木が傾いていました。
そして木が寝ているほうに、「受堀:うけぼり」と呼ばれる切れ込みを入れました。
そして、反対側にチェーンソーで切れ込みをいれると、
「パキッ、パキッ、パキッ。パキ、パキ、パキーー」と辺りに響く大きな音をたて一気に木が倒れます。
(倒れた後の根元。私の代わりに工場の方に写真を撮ってもらった)
「倒れるぞー!」との声とともにスギが倒れると、
その場にいた全員が息をのむように木の倒れる様子を見つめていました。
すると、地面から木が切り離される瞬間、
木の根元から、雪なのか、木のおが屑なのか‥
はじけるようにきらきらしたものが舞い散り、なんとも言えない静寂に包まれました。
何十年も生きた木を切ってしまった、本当に不思議な気持ちになって、
人が家に住むために木のいのちをいただいているんだなと思うと、
改めて山って神聖な場所って感じがしました。
*
山の上に木を運びあげると、工場長がチェーンソーで運びやすい大きさに木を切っていました。
スギの中間部分の年輪を1本1本数えると樹齢80年は経っているようでした。
ふと思ったのですが、樹齢80年といったら、おじいちゃん、お父さん2世代に渡って、木が育っていることになりますよね(^^)
もしも自分の家の木を使って家を建てることになったとき、
自分の家にあった木の伐採やどんどんカタチになっていく家の様子もみれたら
「これから、代々受け継がれてきた木に守られている家に住むんだな」と思える家づくりができるのではないかと思いました。
(今年は花粉がいっぱい飛ぶそうですね、針生で飛ぶのはもうすこし経ってからかな。)
山で伐った木を平らな場所に運び原木をみんなで眺める、
これらの木は大黒柱とか太い通し柱になっていくそうで、加工が楽しみのようでした。
*
“今年最初の山入り”でしたので、15時から直会も兼ねて会社でお清めをしました。(大好きなお酒飲み?笑)
「なぜ、冬に伐採するのか?」こんな話を工場長や大工さんに聞くと、
冬は木の成長が止まっていて、昔から「寒伐り:かんぎり」をするこの間に伐った木は
比較的木のなかの水分が少なく、カビや腐り が入りにくいと言われているそうです。
また木を倒したときに、雪がクッションとなって木の傷がつかないようにする役目もあるそうで、
伐採は冬が適しているんだとか‥なるほどなと感心です。
*
その日の夜、自宅に帰って空をみると、
南会津は星空が広がっていて大きな満月が登っていました。
(すごいまん丸だ!今回は新月伐りにならぬ満月伐りだったのかな‥)
本当に貴重な1日だったなと伐採をみることができてよかったと思った私でした。
*
次回は2月27日(日)10:00~から赤松の伐採見学をします。
参加したい方は、本社(0241-64-2221)までご連絡ください。
文責 佐々木かおり
伐採で山に入ることを“山入れ”と呼ぶそうですが、わたしは山開きといってしまって、そこの場にいた工場長や職人さんに大笑いされてしまいました。
この写真は本日の伐採の様子です。
約25mの長さのスギを伐採していました。このスギ材は、工場で角材に加工されるそうです。
私が取材に行った時間帯は、ちょうど木の運びだしを行っていました。(伐採様子は写真にとれず残念です)

明日は予定通り、10:00より伐採の見学会を針生の山で行います。
当日参加も可能ですので、ぜひ本社へお越しください。
明日は伐採の様子を密着取材したいと思います。伐採後のなおらいもとっても楽しみです(^^)
文責:佐々木かおり