ABOUT US 私たちについて
芳賀沼製作の想い
「木と生きる」という、家づくりの原点。
私たち芳賀沼製作は、福島県南会津町・針生の地で、四代にわたり“木”とともに歩んできました。木をただ使うのではなく、「木とともに暮らす」という思想のもと、人と人の想いを紡ぎ、未来へと続く家づくりを大切にしています。
現在では、関東・東北を中心に幅広い地域での施工に対応。設計、木材加工の技術と建築設計の力を掛け合わせたチーム体制で、多様な住まいのニーズにお応えしています。
受賞歴
私たちの歩み
昭和29年
1954年
芳賀沼木材店を開業
昭和38年
1963年
製材業および一般建築請負業を開始
昭和48年
1973年
ピース＆ピース工法（柱間に丸太を落とし込む工法）で、初の丸太小屋を建築
昭和53年
1978年
カナダにて丸太組工法に出会い、ログハウス建築への可能性を模索し始める
昭和57年
1982年
針生地区にログハウスを2棟建築 「はりゅうウッド村」構想がスタート
昭和58年
1983年
雑誌『Out door』にて「夢の丸太小屋に暮らす」として特集され、後の雑誌『夢の丸太小屋に暮らす（夢丸）』の原点に。特集当時、村内には5棟が完成。
昭和61年
1986年
芳賀沼製作から「株式会社 芳賀沼製作」へ法人化
昭和62年
1987年
ログハウスのネジレ・クルイを抑えるため、人工乾燥機とマシンカット機械をメーカーと共同開発
直径15〜30cmのログ材加工が可能に。同年、会津鉄道4駅の駅舎をログハウスで施工
直径15〜30cmのログ材加工が可能に。同年、会津鉄道4駅の駅舎をログハウスで施工
昭和63年
1988年
日本国内初のポスト＆ビーム工法建築を福島県熱塩加納村にて実施。
同年、一般的な軸組工法に自然素材を取り入れた木造住宅づくりを開始
同年、一般的な軸組工法に自然素材を取り入れた木造住宅づくりを開始
平成９年
1997年
新宿高島屋（タカシマヤタイムズスクエア）にて、サンタクロースの郵便局をログハウスで施工
これを機に高島屋との木製玩具取引が始まる
これを機に高島屋との木製玩具取引が始まる
平成13年
2001年
茨城県つくば市下平塚に「エコつくば営業所」を開設
平成23年
2011年
3月
トコナメエプコス社 ショールーム施工(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工：芳賀沼製作)
5月
3.11東日本大震災後、日本ログハウス協会東北支部を設立（県内5社共同）
当社が支部長を務め、福島県応急仮設住居500棟を施工 日本初のログハウス仮設住宅に
当社が支部長を務め、福島県応急仮設住居500棟を施工 日本初のログハウス仮設住宅に
11月
引き続き、第二次応急仮設住居98戸を担当 寒冷地対応など改良を実施
平成25年
2013年
6月
代表取締役 芳賀沼養一が、平成25年度日本ログハウス協会総会で日本ログハウス協会会長に選出、就任
11月
縦ログ工法の実験を開始（南会津町森林整備加速化・林業再生基金事業）
縦ログ工法による「ほしっぱの家」を針生地区にて着工
縦ログ工法による「ほしっぱの家」を針生地区にて着工
平成26年
2014年
9月
代表取締役に芳賀沼伸が就任
平成27年
2015年
12月
一般社団法人 緑の循環認証会議（SGEC）の統合CoC管理事業体として認証取得
平成28年
2016年
5月
はばたく 中小企業・小規模事業者300社に選出
令和6年
2024年
3～9月
石川県応急仮設住宅の建設を日本ログハウス協会から149戸のうち137戸の建設要請を請ける
令和7年
2025年
2月
代表取締役社長に芳賀沼克紀・代表取締役専務に田口卓弥が就任
6月
（一社）日本ログハウス協会の理事に芳賀沼克紀が就任
2004年―平成16年 ログハウス協会建築コンテスト優秀賞受賞
2008年―平成20年 古河市Ｏ邸 第21回ログハウス協会建築コンテスト(財) 日本住宅・木材技術センター理事長賞受賞
