〒967-0026福島県南会津郡南会津町針生字小坂40-1 tel 0241-64-2221 fax 0241-64-2223
email info@haganuma.co.jp

会社概要

社名 株式会社 芳賀沼製作
所在地
福島本社・工場
〒967-0026
福島県南会津郡南会津町針生字小坂40-1
福島本社の地図 »
つくば営業所
〒305-0813
茨城県つくば市下平塚834
つくば営業所の地図 »
代表者 芳賀沼 伸
創立 昭和61年
資本金 2,000万円
許可 福島県知事許可(特-28)第20041号 特定建築業許可
加盟団体 一般社団法人 日本ログハウス協会

本社事務所

本社工場
本社工場


つくば営業所(エコつくば)


おもな歴史

4代前から“木”に携わってきた歴史をもつ芳賀沼製作。生活の中に木>があり、木とともに生活してきたといっても過言ではない。

“自然素材の家づくり・ログハウス”の実績は、会社の本拠がある針生地区に
30年前から78棟の実績をもつ“はりゅうウッド村”づくりにも発展した。
現在は茨城県に営業所とモデルハウスを持ち、関東・東北を中心に幅広いエリアで活動す
る。設計は同じ地区にある“はりゅうウッドスタジオ”と協働し、豊富な木材
加工のノウハウを生かして、多様な要望やデザインに対応した家づくりを進めている。

1954年
(昭和29年)
芳賀沼木材店を開業。
1963年
(昭和38年)
製材業と一般建築請負業を始める。
1973年
(昭和48年)
ピース&ピース工法(柱と柱の間に丸太を落としこんでいく工法)で1棟目の丸太>小屋をつくる。
1978年
(昭和53年)
カナダで丸太組工法に出会う。それがきっかけとなりログハウスづくりを模索する>。
1982年
(昭和57年)
ログハウス建築を針生地区に2棟建てる。針生(はりゅう)地区からとって「はり>ゅうウッド村」の計画が始まる。
1983年
(昭和58年)
雑誌「Out door」に、この村でのログハウスづくりが特集される。その題は、「夢の丸太小屋に暮らす」。
その特集がもとになり、現在の「夢丸(ゆめまる)」の愛称で親しまれる雑誌、「夢の丸太小屋に暮らす」となる。

雑誌掲載時にはりゅうウッド村は5棟になる。

1986年
(昭和61年)
芳賀沼製作から株式会社 芳賀沼製作となる。
1987年
(昭和62年)
ログハウスのネジレ・クルイを少なくするため、念願の人工乾燥機とマシンカットの機械をメーカーと共同開発。

(それに伴い直径15cmから30cmまでのログ材を加工できるようになる)

この年に会津鉄道の4つの駅舎をログハウスで建築。

1988年
(昭和63年)

日本で初めてのポスト&ビーム工法の建築を福島県熱塩加納村に建築。

この頃より木造建築本来の一般軸組工法に自然素材を取り入れた家づくりを始める。

1996年
(平成8年)
「芳賀沼邸」で出版社地球丸の主催のログハウス・オブ・イヤー設計賞を受賞。
1997年
(平成9年)
新宿高島屋(タカシマヤタイムズスクエア)でサンタクロースの郵便局をログハウスで建築。

その後、株式会社高島屋と木製玩具で取引が始まる。

2001年
(平成13年)
つくば市下平塚にエコつくば営業所を開設。
2004年
(平成16年)
ログハウス>協会建築コンテスト優秀賞受賞
2004年
(平成16年)
「柏屋」で第23回福島県建築文化賞準賞受賞
2005年
(平成17年)
「家業(柏屋)」で第25回東北建築賞受賞。(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)
2006年
(平成18年)
「継承される家」で第三>回「真の日本のすまい」経済産業大臣賞受賞。(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)
2007年
(平成19年)
「大内の御柱物語(下郷町)」で第26回福島県建築文化賞特別部門賞。(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)
2008年
(平成20年)
「古河市O邸」で 第21回ログハウス協会建築コンテスト(財)日本住宅・木材技術センター理事長賞受>賞
(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)
2010年
(平成22年)
「ひたちなか市U邸」で 第23回ログハウス協会建築コンテスト一般社団法人日本ログハウス協会長>賞受賞。
(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)

「雪国型 広域中山間地 医療施設 あべクリニック(南会津町)」で第29回福島県建築文化賞 特別部門賞受賞。
(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)

2011年
(平成23年)

3月 トコナメエプコス社 ショールーム施工。(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)

5月 3.11東日本大震災後、日本ログハウス協会の県内5社が共同体となり日本ログハウス協会東北支部を設立。

弊社が支部長となり福島県応急仮設住居500棟を請負。日本で初めてのログハウス>仮設住居を建築する運びとなる。

11月 引き続き弊社が支部長となり福島県第二次応急仮設住居98戸を請負。
第一次仮設から寒冷地にも対応できるように各所が改良された。

2012年
(平成24年)

12月 仮設住宅「木造仮設住宅群」で「2012年度グッドデザイン賞金賞」受賞

(同上) 一般社団法人日本ログハウス協会主催 ログハウス建築コンテストにて国>土交通大臣賞受賞

2013年
(平成25年)
6月 (株)芳賀沼制作 代表取締役 芳賀沼養一が、平成25年度日本ログハウス
協会総会で日本ログハウス協会会長に選出、就任した。

11月 平成25年度南会津町森林整備加速化・林業再生基金事業で縦ログ工法の実験を>開始する。
南会津町針生地区に縦ログ工法「ほしっぱの家」着工。

2014年
(平成26年)

6月 「一般住宅N様邸」で一般社団法人日本ログハウス協会主催 ログハウス建>築コンテストにて農林 水産大臣賞受賞(ログハウス大賞)
(設計:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)

9月 (株)芳賀沼製作 代表取締役 芳賀沼伸 就任。

2015年

(平成27年)

3月  平成26年度いばらき木づかい環境整備事業で、住宅型有料老人ホーム「アグリ ケア ガーデン」のログ工事を施工。

同年7月完成。

12月 一般社団法人緑の循環認証会議(SGEC)の統合CoC管理事業体として認証された。

2016年

(平成28年)

1月  第一回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)にて、銀賞受賞。

5月  はばたく 中小企業・小規模事業者300社に選ばれる。

ZEHの普及率目標・実績報告

2020年省エネ(高断熱、高効率設備)、創エネ(太陽光発電)を標準としたZEH仕様の建物を実現出来るよう取り組んでおります。

平成28年度

(2016年度)

平成29年度

(2017年度)

平成30年度

(2018年度)

平成31年度

(2019年度)

平成32年度

(2020年度)

ZEH受託率 注文  13% 注文   13% 注文  13% 注文  13% 注文  13%
Nearly ZEH受託率 11% 16% 22% 29% 37%
ZEHシリーズ受託の合計

(ZEH受託率+Nearly ZEH受託率)

注文  24% 注文  29% 注文  35% 注文  42% 注文  50%
その他の住宅受注率 注文  10% 注文  20% 注文  30% 注文  40% 注文  50%
合計 注文  34%

注文  49%

注文  65% 注文  82% 注文  100%
実績報告合計 0% 0%

*実績報告

2016年度

実績

割合

2017年度

実績

割合   普及目標

2018年度

普及目標

2019年度

普及目標

2020年度

普及目標

『ZEH』、

ZEH+

注文       0%

建売

既存改修     0%

合計       0%

0%     10%

0%      0%

0%      0%

10%

3%

13%

10%

3%

13%

10%

3%

13%

Nearly ZEH、

Nearly ZEH+

注文       0%

建売

既存改修     0%

合計       0%

0%     10%

0%      1%

0%      16%

20%

2%

22%

25%

4%

29%

30%

7%

37%

ZEHの合計

注文       0%

建売       0%

既存改修     0%

合計       0%

0%     25%

0%      0%

0%      4%

0%     29%

30%

0%

5%

35%

35%

0%

7%

42%

40%

0%

10%

50%

その他の住宅

注文       0%

建売       0%

既存改修     0%

合計       0%

75%     66%

25%      5%

100%      71%

61%

4%

65%

55%

3%

58%

47%

3%

50%

戸建住宅全体

の総建築数

注文       0%

建売       0%

既存改修     0%

合計       0%

75%

0%

25%

100%