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富山県黒部市I様邸増改築 『工事終盤へ』

2013年9月26日 4:38 PM カテゴリ: レポート from 現場

(前回の記事:富山県黒部市I様邸改修工事 一部解体の状況

解体工事が終了し、壁や天井には断熱材が入りました。

ただ今石膏ボードを貼る作業をしています。

そして、I様邸の外部工事では木目調の窒業系サイディング仕様で縦張り施工になっています。

残り壁・左官塗工事、新しい設備器具と造作家具を取り付けると完成です!

針生は寒くなり冷え込むことが多くなってきましたが皆様、お体には気を付けて下さい。

今回初めての記事を投稿させていただきました湯田と申します。

不慣れな為分かりにくい表現があるかもしれませんが、お勉強しつつ投稿していこうと思います。

よろしくお願いします。

文責 湯田幸恵

福島県南会津町W様邸 『基礎工事の状況』

4:30 PM カテゴリ: レポート from 現場

本社近くのW様邸の工事状況です。本日、基礎の型枠を外したようです。

農地転用した土地なので雨が降ると足場が悪くなるので、午後より基礎まわりを歩きやすいように砕石で均しています。
現場、午後より雨が降ってきました。

W様より見える稲刈りの時期となった針生の棚田風景。

実りの秋というか、今日のお昼休みに工場長が朝方、シシタケと呼ばれるきのこを採ってきた話を聞き驚き。買い物袋2つ分くらい差し入れしてもらい、本社事務所内が山の香りに包まれています(^^)

今日は、雨のせいか長袖を着ていても肌寒く感じるようになってきたので、本社事務所では薪の準備して、ストーブ稼働の準備に入りました。気が早いのかもしれませんが、いよいよ雪が降る寒い季節が迫っているんだなーとひしひしと感じます(^^)この時期、季節の変わり目なのでみなさん風邪等に注意ですね!

さて今までホームページ制作を担当していました、わたくし佐々木ですが、私ごとで大変恐縮なのですが…10月始めより産休に入らせていただくことになりました。

今後は、新人の湯田や阿久津のほうでブログを中心に現場情報をアップしていく運びとなりましたので皆様、引き続き、芳賀沼製作のHPをご愛読していただければ幸いです。宜しくお願い致します。

文責 佐々木かおり

会津若松市H様邸 大工工事順調です

2013年9月20日 11:43 AM カテゴリ: レポート from 現場

会津若松市H様邸の天井と壁の断熱材入れの状況です。

本日、この断熱材の上に壁下地となる石膏ボードを貼り付けています。

ほか階段加工をしていまして、予定通り、順調に工事進んでおります。

尚、H様のガラスサッシはYKKAPのAPW330を使用しています。

APW330は、樹脂+Low-E複層ガラスで北欧でよく使われている3重ガラスのアイデアに真空断熱の技術をつめた高断熱サッシです。メーカー10年保証付きです。

※YKK AP『APWシリーズ』の紹介ページはこちら⇒http://www.ykkap.co.jp/apw/index.asp


福島県南会津町W様邸 地鎮祭をしました

2013年9月19日 5:30 PM カテゴリ: レポート from 現場

台風18号が通り抜けた今月17日、晴天の中で福島県南会津町W様邸の地鎮祭が行われました。

W様邸は、建坪24.5坪の住宅になります。

本日、基礎のベース部分のコンクリート打設を行いました。数日間、養生の為現場を空ける予定です。

福島県南会津町W様邸 工事に入りました

2013年9月14日 3:29 PM カテゴリ: レポート from 現場

福島県南会津町W様邸の工事が始まりました。本社近くの現場で、田園風景を240度見渡せる立地の住宅になります。

農地転用の許可を取りまして、今週より本格的に造成作業に入りました。

崩れやすい箇所は、写真の通り大きめの石で土留めをしました。本日は、床掘りをしまして転圧後に基礎全体に砕石を120mmの敷き込み作業をしています。

来週は型枠と鉄筋の組み立てに入り、19日に住宅の基礎ベース部分をコンクリート打設する予定です。

会津若松市H様邸 内外装工事の様子です

2013年9月11日 10:20 AM カテゴリ: レポート from 現場

昨日の夕方、会津若松市H様邸現場を取材してきました。ちょうど外部では外壁工事の真っ最中でジョリパット塗りの下地材となる窯業系サイディング貼りが行われておりました。

内部では職人が、1・2F内外壁の下地材を入れています。

(リビングダイニングキッチン)

写真は、LDK周辺にある太いスギの梁4本を写しました。また大人が指先を合わせて丸をつくるくらいの径がある自然木の大柱が印象的で、写真の奥にあるキッチン前は吹き抜けになっています。

写真の左端にちょっぴり映っているのが、1Fから2階天井まで伸びるスギの大黒柱です。

H様邸では、県産材の構造材のほか、お客様が本社工場で選んだがっしりとした柱・梁材が建物を支えているのがわかります。

(リビング)

1Fリビング部分の天井は2階床表しです。壁下地入れを終えますと、次に壁に厚さ100mmの断熱材、天井に厚さ65mmの断熱材を入れる工程になっているそうです。

順調に内外装工事進んでいますね!

文責 佐々木かおり

千葉県いすみ市M様邸 ご完成おめでとうございます

2013年9月9日 1:51 PM カテゴリ: info 完成物件紹介

いすみ市M様邸が完成致しましたので、写真で建物の紹介をしたいと思います。

入母屋屋根と窓の縦格子が特徴の現代和風なたたずまいのM様邸です。

(玄関ホール)

西側に設けられた玄関。Φ200mmの丸柱で支えられた階段は、ゆったりと昇り降りが出来ます。

(堀ごたつ)

南からの自然光が入りこむリビング中央に設けられた堀こたつ。天板はケヤキの一枚板で造り付けです。モダンなフォルムの薪ストーブ「ヨツールF350」が家全体を暖めてくれます。

(リビング吹抜)

リビングは吹抜けで、縦横に組まれた赤松の曲がり梁が大スパンを支え、開放的なリビングになっています。

(リビングと1F和室)

吹抜けの曲がり梁が架かる梁成16寸の化粧梁は本社工場で焼き加工してあります。その化粧梁を支えるケヤキの8寸柱。M様邸の広いリビングは重量感のある構造でしっかりと支えられています。

(1F和室)

リビングに隣接した6畳の和室。床の間はケヤキ作りで、床柱には杉の絞り丸太を使用しています。天井は市松貼天井。木製の縦格子取り付けた窓下には地袋を設け、ふすまや障子などの和風建具は全て南会津の特注品です。

(洋室)

寝室として利用される1階洋室とリビングの掃出し窓には、鎧戸の造作引き込み戸を設けました。鎧戸(よろいど)とは薄板を傾斜をつけて水平に取り付けた戸で、写真のように昼間に閉めると遮光となり柔らかい光が入ります。

(2F階段ホール)

左奥に2F階段ホール、中央は2F和室です。

(2F和室)

(吹抜の両サイドのフリースペース)

建坪60坪のM様邸は、リビングと吹き抜けを中心にコの字で囲むように各部屋が配置されています。

木をふんだんに使った現代和風のM様邸、ご完成本当におめでとうございます。